The TrySail Odyssey
LAWSON presents TrySail Live Tour 2019 "The TrySail Odyssey"
2019/08/04@幕張メッセ イベントホール
ほとんど席は変わりませんがせっかくなので千秋楽も行ってきました。TrySailを知り合いと連番で見るのは初めてです。
花火大会はないですがイベント被りで人が多い上に暑く、連番者と飲みつつ貧民スタイルで時間をつぶしていました。適当な時間になったので入場。1日目よりちょっとだけ前だったのでちょっとだけ見やすかったです。
ここからは幕張1日目、2日目、千葉1日目、幕張3日目と比べつつ書いていきます。
頭3曲は同じでした。CODING前の煽りもほとんど一緒だったように思います。
MC。もちょ「今日がラストだけど実感がない。悔いが無いように、最高の時間を作る」天さん「ファイナルだけどいつも通り楽しむ。皆さんの力でライブが最高の時間になる」ナンちゃん「楽しみって気持ちを全部おいて帰る」という感じの言葉がありました。あとは出席確認でした。天さんが衣装替えにハケた後、もちょとナンちゃんがステージに残ったのでオタクの歓声があがっていましたね。ナンちゃん「夏川の恋を応援したい人の声がする」もちょ「いつからこの子がこうなったのか。このツアーの半年間でより濃くなった」ナンちゃん「いろんなもちさんが見れてよかった。衣装も似合ってるよ」もちょ「近寄らないで！いつもは気持ち悪いけど、可愛い時は可愛い。犬っぽい。見えないしっぽが見える。」ナンちゃん「気持ち悪くさせてるのはもちさん。黄色い厄介になってしまった」って感じのやり取りがありました。黄色い厄介は公式なんですね……。
ソロコーナー。天さんが登場し、七つの大罪のEDを担当するという告知がありました。「いろいろな私を出していけるのは幸せなこと」という話からVIPERを披露。もちょはGood job!、ナンちゃんはステテクレバー。千秋楽でステテクレバーは激アツですね。跳びポに真剣。
MC。天さんの新曲の話がありました。天さん「私として、キャラとしての想いをのせて、気合十分で望みたい」って感じの言葉がありました。他には会場カラーの話やもちょの髪型の話がありました。毎公演髪型変えてたのすごいですね……。最終日はラストということで今までで好評だった髪型にしたらしいです。もちょのポニーテールを触る夏川椎菜さん。「好きです」とか言う夏川椎菜さん。
サイコロトークコーナー。もちょ「(サイコロに対して)もう見ることはないよ～」
もちょが引いたのは『繊細な一面』でした。繊細と言えば天さんらしいです。シティガール雨宮は虫が苦手だったりホテルでなかなか寝られなかったりらしいです。もちょ「無人島に行ったら一番最初にいっちゃう」天さんはこの数年でお金の使い方が変わったらしいです。「この仕事で食っていけるかわかんなかったから節約してた」みたいな話からは、声優って大変なんだなと感じさせられました。あと、酔っぱらった時はナンちゃんが清算するらしいです。酩酊話はサービストークなので秘密ということで。
天さんは『食わず嫌いかも』でした。ピーマンが食べられる(細切りに限る)ようになってどや顔で投げキッスまで披露する23歳女性声優さん……。天さん「BBQで無駄にピーマン焼こう」もちょ「愛情込めて、子供に食べさせるみたいにしよう」
ナンちゃんは『ラストだから伝えたい』でした。この後披露している歌の中でもちょは何かしてるらしいですが、そこに気を取られても嫌なので後ほど。サイコロのボードを書いてるのはナンちゃんでした。ナンちゃん「ねぎらって欲しい」TrySailのイラスト担当夏川椎菜さんは、サインの店名や日付やらを全部書いてるらしいです。天さんが書くと全部縦書きになってしまうそうです。天さん「適材適所」もちょは昔サインのバランスがひどかったらしいです。
「魅せる、聴かせる」という言葉から、バラードパートに。またね、は今更ですけど座って歌ってるのヤバくないですか？Make Me Happy?のいちゃいちゃするところで今日はもちょに避けられなくてよかったね夏川椎菜さん……。whiz→Brave Sail→バン!バン!!バンザイ!!!。日替わりのBrave Sailも今回のツアーで2回しか披露されてないので割とレアですかね。トロッコが昨日よりちょっとだけ近くてやっぱり近い！！！！となりました。
MC。「近くまで行けたね～」という感じの話からハモリコーナー。
MC。かっこいいハモリをということでコバルトがチョイスされたということでした。サイコロトークでもちょが言っていたのは、「またね、の『空を見つめてて』で天さんを見ていた」という話でした。すねる夏川椎菜さん(様式美)。ナンちゃん「なんてことしてんだよ」「いいな～」「TrySailに作詞してくれる方、『しいな』って入れてください」
Sunsetカンフーは最終日ということで本当にオタクがブチ上がっていましたね。初日から考えると本当にこの曲はすごくなったなあと感じました。メドレーはSail Out→primary→Youthful Dreamerでadrenaline!!!がフルでの披露でした。やっぱりSail Canvasが名盤ですよ。
MC。もちょから「光の速さで駆け抜けてきた。約半年やってきて、いろいろなことがあったし、長いからいろいろな思いもあった。でも、皆さんが楽しんでくれたから笑顔で終われた。皆さんに『お疲れ様』と『ありがとう』を言いたい。まだまだ進んでいくので、これからも背中を押してください」って感じの話があって最後にazure。
azure跳びポ部がそこそこいて嬉しい
— じかん (@zikan_radio) August 4, 2019
アンコール。つなぎの話やヘッドホン・エンタメくじ・MV集・アルバムの告知、そしてこの公演が映像化されるという話がありました。甘噛み夏川椎菜さん……。天さん「全部出し切れましたか？幕張はトロッコで近くに行けて顔を見れてよかった。大切な時間が積もっていくのは、皆さん一人ひとりとの出会い。この時間を皆さんと作れてよかった。TrySailはこの20公演でパワーアップした。これからもどうぞよろしく」もちょ「楽しかったですか？最後だから緊張してたけど、皆さんの顔を見たら安心した。皆さんに支えられている」ナンちゃん「幸せですか？どこへ行っても味方ばかりで、毎公演幸せに帰れた。もっと幸せになりたい。応援してくれますか？」という感じの3人からの挨拶がありました。もちょが話しているときに地震がありましたね。後ろの人に椅子を蹴られているのかと最初思いました。トロッコに乗ってBaby My Step→TryAgainを演り、最後に挨拶して終演となりました。
ここで間髪入れず客電が点き、「本日の公演は終了しました」のアナウンスが流れましたが、オタクの「もう一回」コールが止まず、3人が再登場。そして最後にWANTED GIRLを披露し、ステージの一番高いところに登って、地声でのあいさつをして本当に終演となりました。
ツアー総括です。
前回のツアーの総括で「自分が参加できる状況にあって、そして演者がライブをやってくれるなら、またきっと足を運ぶことでしょう。」と書いたのですが、その通りになんだかんだと5公演参加してしまいました。初日はまだアルバム発売前でノリ方もわからずどうなることかと思っていましたが、半年経ってそれぞれの曲が身体に定着した感じがあります。しばらくSunsetカンフーでぐちゃぐちゃになれないのが寂しいくらいです。
良いツアーでした。皆さんお疲れさまでした。
