The TrySail Odyssey
LAWSON presents TrySail Live Tour 2019 "The TrySail Odyssey"
2019/02/24@幕張メッセ イベントホール
何故かチケットがあるしアリーナだしということで2日目も行ってきました。
ネギをのせたうどんを食べ、開演20分ほど前に入場。トロッコが地味に遠くて泣いてしまいました。開場が押したらしく、20分ほど遅れて開演。
ここからは幕張1日目と比べつつ書いていきます。
頭3曲は同じでした。正面から見ると未来キュレーションの振りのかわいさがより堪能できますね。
MC。ツアータイトルをとちるナンちゃんが可愛かったです。もちょ「きのうはめちゃめちゃあっという間だった。今日はもっと体感短くしたい。」天さん「身体がめっちゃ痛いけど、筋肉痛ということは私は常に成長している。」ナンちゃん「タガを外しっぱなしでいきたい。」という感じの言葉がありました。そして「どこから来たの~?」という感じの出席確認がありました。そういえば昨日は出席確認ありませんでしたね。ナンちゃんが衣装替えにハケた後、もち天がいちゃいちゃしてたので非常に非常にでした。もちょが回って天さんが優勝したりしてました。
ソロコーナー。今日はナンちゃんから。ぬけがらの話とアルバムの話がありました。昨日のラジオ聞いてほしーな。でアルバムタイトルが発表されましたが、その中から作詞を自ら行った表題曲、ファーストプロット※1を披露。歌詞が出たらしっかり読みたいですが、路線としてはパレイドに近いのかなと感じました。やはり夏川椎菜の芯はそっちの方向なんですね。とんでもないです……。天さんはDefiance、もちょは365×LOVEでした。天さんの煽りが好き。
MC。ナンちゃん「(もちょ)よかったね」天さん「よかった……。」もちょ「(一度扉を軽く開けて閉めて)出づらいわ」ナンちゃん「ここでもちょの取り合いしてたんだよ」というやり取りがありました。アルバムの告知があり、「聴かせる、魅せる、新しい表現」という言葉でこのツアーのすべてに納得がいきました。
バラードコーナー。またね、は複雑なステージを活かした演出でしたね。階段に座ってみたり、3人がバラバラで向きもバラバラなのが非常に良いです。散歩道と白いドレスの親和性がかなりです。Make Me Happy?でいちゃいちゃするのがあら~。今日のトロッコはセンパイ。→disco。センパイ。だ!!!!!!!!discoの「キミが大好きだから」の指差しをトロッコからやるのは反則ではないですか?
MCでトロッコの話があってハモリのコバルトに。そのままTake a step forward→Truth.→Believe。Take a step forwardの落ちサビで跳べる気がします。Believeはナンちゃんの煽りもあり、High Free Spiritsに代わる曲になるのかなと感じました。
MC。「Believe盛り上がったね」「今回のハモリは攻めの姿勢」という話がありました。ナンちゃん「新曲を披露していただきました」
Sunsetカンフー。間奏で昨日はなかった「修行タイム」の声が入りました。
MC。やりたい曲が多いという話からメドレーに。Sail Out→primary→Youthful Dreamer→adrenaline!!!はずるくないですか。え、Sail Canvasが好きすぎる!!!!!
MC。「大切な時間を作ってくれてありがとうございました」といった言葉から最後にazure。
アンコール。つなぎはどんどん落書きが増えていくそうで、TryAgainのMVはきれいなホームビデオということです。アルバムや今後のツアーの告知があり、メドレーの中からアンコールでやる曲を抽選(もちょ担当)。そして、天さん「ステージから落ちる夢を見て、正夢になるかと思った。まだまだ暴れ足りてない。」もちょ「喉の調子があまり良くなかったけど、自分の声で届けたかった」ナンちゃん「前に前に突き進んだ。First Plotを披露出来て良かった。みなさんに届けたくて歌ってる。」という感じの3人からの挨拶がありました。トロッコに乗ってadrenaline!!!→TryAgainを演り、最後に挨拶して終演となりました。
オタクが新曲に慣れたのと、ライブ自体も2公演目ということでブラッシュアップされた感があって非常に良かったです。このツアーもいいものになりそうで、4月の千葉公演がとても楽しみになりました。
作詞、夏川椎菜。
— 作詞:夏川椎菜 (@zikan_radio) February 24, 2019
※1:新曲の表記ですが、当初はFirst Plotを採用していましたが、ブログでファーストプロットという記述があったので変更しました。
夏川椎菜. “ツアー開幕!”. ナンス・アポン・ア・タイム. https://ameblo.jp/natsukawashiinablog/entry-12442706403.html, (参照 2019-02-26).