The Travels of TrySail
LAWSON presents TrySail Second Live Tour “The Travels of TrySail” calling at Makuhari Day2
2018/05/20@幕張メッセ イベントホール
2日目は先行で席が取れたので行ってきました。
課題に追われたりバタバタしつつ16時前に幕張到着。とりあえず物販を覗くと、かなりガラガラでした。ステッカーの引換を済ませて入場。座席はまた3Fスタンドでしたが、前日よりは見やすい席でした。
10分ほど遅れて開演。
ここからは幕張1日目と比べつつ書いていきます。
頭3曲はいつも通りでした。2日目はちゃんとマイクの電源も入っていました。MCでは天さんがぴょんぴょんと跳ね、「後ろの方まで見えてるよ~」
ここの2曲も同じ。ホントだよのもちょの煽りは「よくできましたー!」でした。また、幕張だったのでモニターがあったのですが、「めんどくさいなんて言わないで」のとこで今回は3人しっかり抜かれていました。ありがとうございました。
MC。もちょがナンちゃんに「はいはい、よくできました」という感じの塩対応。続いてツアーグッズとくまめいととのコラボの話、時計の話などがありました。囚人服を買ってパジャマパーティーをするオタクは現れるでしょうか。時計は天さん曰く「ナンちゃんみたい代謝のいい人が汗をかいても大丈夫」とのことです。
今回のソロコーナーはもちょから。センターステージに登場し、ピアノのイントロが聞こえてきて。嘘やん!!!!!!!!!!なんなんや!!!!!!!!
ということでとうとう花に赤い糸を回収しました。かかとでリズムをとっている麻倉ももさん……。ナンちゃんはパレイド。千葉でお披露目となったこの曲は、今回が初見でした。最初はグレープフルーツムーン的な世界観なのかな?と思っていましたが、歌詞と夏川椎菜さんの気持ちの込め方に引きずり込まれてしまいました。なんだこの曲は。すごすぎる。こういう歌を歌えるようになった夏川椎菜さん……。歌詞は文字でしっかり読まないとまだわからないのですが、個人的にはとてつもなくブッ刺さりました。天さんはEternalでした。どこかで聞いたような気がしていたのですが初回収のようです。
MC。衣装チェンジと波でした。前日は東京公演がない分ということで、会場は青に染まりましたが、今回は海でした。ナンちゃん曰く「昨日は雨宮さんがどーしてもって言うから青だった」。
夏川椎菜さんから「TrySailは3歳になりました。私たちを見て笑ってくれる人がいるのは幸せ」という言葉があってから着席パートの3曲。ひかるカケラの最後にもちょが指揮者のように締めているのはどこかで書きましたが、ふたりはその手をじっと見つめているんですよね……。
ステージに散らばった紙吹雪を掃除しつつゲームコーナーに。今回は、まず今までで一番成績が良かった天さんにフルーツタルト(キルフェボン?)がでてきて、同点のふたりは花道全力ダッシュからの叩いてかぶってジャンケンポンという内容でした。ぱたぱた走る夏川椎菜さん……(足が遅い)。勝敗がつかずもう一回走ることになり、もちょとナンちゃんが手をつないでいました。え……ありがとうございます。
「BEATLESS見てますかー?」からのTruth.。ここは前日と同じでしたね。
ここから完全にバグでした。Sail Out→かかわり→センパイ。かかわりで痙攣しつつクネクネしていたらセンパイ。が流れて破滅。「年下なんてダメですか? 長い髪好きなんですか? 彼女候補にどうですか? センパイの事が 『好き』」ってなんですか!!!!! 双眼鏡を思わず踏んでしまったり、床に膝から崩れ落ちたり。
暗転→着替え→「夢を叶えて自分の未来をその手に掴め」からHigh Free Spirits。夏川椎菜さんの煽りが好き。今回は「ファイナル幕張ー!」「ファイナル行くぞー!声出せ幕張ー!(BDで確認/180925更新)」でした。
煽りのMCからコバルト→disco→primary→adrenaline!!!で本編終了。
アンコールは僕らのシンフォニーからスタート。え!!!!!!!ありがとうございました!!!!! ツアーファイナルのアンコールで「広い 広い 広い世界で 出会えた奇跡は運命 虹色ステージ ほら 奏でよう シャラララ 皆とのシンフォニー」ってとんでもなくないですか!!!! sewing dreamの振りは縫い目をイメージしたみたいなことをどこかで読んだのでしっかり凝視。
MCではライブ写真集のタイトル「On a Journey」の発表をし、そしてこの公演の映像化の発表もありました。夏川椎菜さんのおでこ……。そして3人のあいさつへ。もちょ「あっという間の3か月だった。もっと良くするにはとかいっぱい考えた。ちょっとは成長できたかな」、ナンちゃん「すっごく楽しいライブだった。でも楽しいだけじゃなくて、自分がTrySailの中でどういう立ち位置か考えた。煽りをたくさん入れたかった」、天さん「この時間がずっと続けばいいのに。何でここでかく汗はこんなに気持ちいいんだろう。この仕事を始めてからが私の青春。これからもみなさんと最高の景色を作って、TrySailの歌詞それぞれに思いを乗せていきたい」みたいな話でした。WANTED GIRLを歌い、挨拶をして退場。
「もう一回!」の声に応えて再度登場。かかっていたバン!バン!!バンザイ!!!のインストが消え、Wアンコールのひかるカケラ。そしてメインステージ中央で地声でのあいさつをして本当の終演となりました。
収録だからってのは分かってるんだけど、クレーンのカメラが双眼鏡で抜こうとした夏川椎菜さんに被ってうおおとなっていた
— じかん (@zikan_radio) 2018年5月20日
ツアー総括です。
今回初めて同じ演者の同じツアーの複数箇所参加をしたのですが、途中は「別に2箇所くらいでいいかな」と思いつつも、結果としては「行けるだけ行けて良かった」と思いました。いろんな曲が回収できたというのはもちろんあるのですが、2か月間コンスタントに推しを見られるということは代えがたいと感じました。また、ツアー中の変化も感じることが出来て良かったです。
自分が参加できる状況にあって、そして演者がライブをやってくれるなら、またきっと足を運ぶことでしょう。