Peachy!
LAWSON presents 麻倉もも Fantasic Live 2018 “Peachy!”
2018/10/20@舞浜アンフィシアター
麻倉ももさん1stライブ、その初日という始まりの日のチケットが取れたので行ってきました。
人生初の舞浜駅に降り立つと、駅の改札を出た瞬間からディズニー感がすごく、それにやられつつも舞浜アンフィシアターに無事到着。
寒かったので早々に席へ。後ろの方でしたが、前が通路なので視界は開けていました。もともとがシルク・ドゥ・ソレイユ シアター東京だったせいか、半円状のステージを半円状の座席が取り囲むという形状で、2000キャパにしては後ろでも演者が近くに感じられるのかなと思いました。
18:30ぴったりに開演。
まずは映像から。シンデレラ城的な映像で、Fantasic Liveのはじまり感を与えてきます。真ん中の迫から登場し、ダンサー4人を従えてパンプキン・ミート・パイ。
ダンサーがはけて水を飲んでMCに。「本物のもちょですよー」
昨日はどきどきして眠れなかった麻倉ももさん(オタクの「ｵﾚﾓｰ」に対して「みんないい大人でしょうに」と返すいい大人な麻倉ももさん)、20時にはベッドに入ったのに24時まで寝付けず、縄跳びをして焼肉の動画に癒しをもらいつつ寝た麻倉ももさん。
ソロだからステージ上に1人しかいないことに思い至った麻倉ももさん、ミリラジでころあずに「(照明でよく見える)ホコリを見ない！」と言われた麻倉ももさん(注意してくれる人がいないから、絶対ホコリを見ないライブにしたい)。
ソロライブだからダンサーもいるから1人じゃない。みんなが盛り上げてくれて完成するライブ、みんなが作り手のFantasicな空間。CDの音源だけじゃない、凝った演出もあるから、油断せず楽しんで。
衣装はピンクのドレスでキラキラしてました。ティアラもしてました。
トラベリータイムは映像付き。箱庭ボーダーラインはダンサーが2人登場。ずっと君のことが好きなんです。はダンサーが捌けて映像付き。落ちサビでメロディが消えて、しばらく鼓動の音がして、同じ衣装を着たスクリーンのもちょと目の前のもちょがリップシンクして、「ねえねえ…実はさ…」。いかんでしょ！！！！！！！！！！！
水飲んでMC。
「トラベリータイムの映像は、一人旅で行きたい北海道をイメージして作ってもらった。本当に北海道って熊出ますよね。熊がハチミツ持ってたけどいいのかな……」「ずっと君のことが好きなんです。の映像を撮るの恥ずかしかった」
「みんなどこから来たのかな？(北海道の人がいて「いいですよね熊」と雑なフォロー)、至るところから夢の国に逃げてきたんでしょう」
「1stライブでアルバム1枚なので、せっかくだからカバー曲を」
赤いスイートピーを歌い終わってはにかむ麻倉ももさん……。カバー1曲ってことはないでしょと思っているとダンサー2人を従えてﾃﾞｯ!ﾃﾞｯﾃﾞｰで大変！！！！！！！！！！！事件！！！！！！！！！！！！！まめぐの星間飛行を回収しないまままた聞いてしまいました。
ここで衣装替え。衣装をあれこれ着替える映像。かわいい。
白いブラウスに日替わりTシャツのようなミントグリーンのスカートで登場し、ダンサーを4人従えてNo Distance。5u5h1！！！！！！！！！！！！！！！
ここでMC。「もちょだよ～(o・∇・o)」
「星間飛行はトラハモのイベントで歌ったんだけど、未だにリクエスト来るから歌った(歌ったのはトラハモイベではなく、2ndライブのようです)」
ここから3曲は着席パート。花に赤い糸はイントロ1小節分長かった気がします(ライブ特有の麻痺)。左かかとでリズムをとる麻倉ももさん……。
ダンサーによるPeachy!ジャケットのフラッグを使ったパフォーマンス。フラッグので隠された迫からもちょ登場。カラフルな衣装にチェンジ。
Run for youでは、「スカートの 裾ひらめかせ」で腰に結んだシャツをまるでスカートのようにひらめかせていました。4人のダンサーが捌けて明日は君と。はぁ～～～～～～～～～！！！！！！！！！！！！隣のカップル連番の女オタクさんもｸｿﾃﾞｶため息をついていて推せる！となりました。
給水してMC。「そうか！そうですかい！」
「花に赤い糸。で私がいたところに照明で花が咲いていて、まるでシシ神様みたい。私がシシ神様になりました」
「衣装はショートパンツをあてがわれがちなんですよね。カラフルな衣装で、カラフルな気持ちを忘れずに (オタクの「おぉー！？」に対して)まだ！紛らわしいよね」
「ダンサーさんがフラッグをえいえいってしてましけど、あれで踊るなんてとんでもない人たちですよ」
ダンサー4人が登場してFanfare!!→カラフル→トクベツいちばん!!。ここかなり暴力的では？トクベツいちばん!!はアウトロ長めでしたね。めちゃめちゃ「もも」って叫ぶパートでした。
MC。「持ち歌あと1曲になりました。新曲多いな～って思ってたんですけど、始まってしまえば一瞬ですね」
「最後の曲はみんなで歌いたいです。アルバムのリード曲にふさわしい、力強いコです」
ダンサー4人を従えてGood job!を歌い、Good job!のインストに乗せて挨拶をして本編終了。
早々にアンコールのコールが起き、数分してもちょ登場。衣装はラインストーンをつけたライブTシャツとスカート。「もちょで～す」
「アンコールのコール起きるの早かったけど、みんな水飲んだ？」「もも神様って誰が言いだしたかわかんないんだけど、(o・∇・o) の顔。じっと(o・∇・o) の大群が見てくるから大丈夫かなって思ってたんだけど、光ってくれるから目の主張が抑えられてる」「パンフレットでお悩み相談した」「写真集はグアムでいえ～いって感じ。見たことないもちょしか写ってない。挑戦しかありませんでした。」
ここでダンサーが入ってきて紹介。「初日ということで意気込みをお願いします」
ダンサーが捌けて、「出て来はしましたが、歌う曲はないんですよ。ここはね、クジを引いてもう一度歌う曲を選ぼうと思います、Peachy!ボックスカモン！」
出たのはパンプキン・ミート・パイ。ダンサー4人を従え、映像無しでパンプキン・ミート・パイを歌い、もう1回ボックス登場。
No Distance。「この曲はお互いにメッセージを確認し合う感じ」
「ホントに緊張してた。出る前もワーワー言ってた。でも、みんなが楽しそうだから、初日を最高に終わらせられる。」「みなさんPeachy!になりましたか？楽しかったですか？これからも一緒にPeachy!な時間を創っていきましょう！」
ダンサー4人が出てきてNo Distance。
今は薄暗い空も いつか晴れる時が来る
どんな辛い時だって 笑える日が来る
だから歩き続けよう わたしが隣にいるよ
いつも楽しくいられる 信じて明るい未来を
どんな辛い時だって 笑える日が来る
だから歩き続けよう わたしが隣にいるよ
いつも楽しくいられる 信じて明るい未来を
ハピネスピースのインストに乗せて挨拶。ダンサー4人と5人で地声のあいさつをして、1人でマイクを持ってステージを回って挨拶して終演となりました。
麻倉ももさんは、かわいい。
