せかいじゅのしずく Vol.6
nano.RIPE 定例アコースティックライブ「せかいじゅのしずく Vol.6」
2020/02/05@AKIHABARAゲーマーズ本店
最終回にしてやっと参加できました。
いつもはCDを買ったり冷やかしたりするアキバのゲマですが、今回は音楽を聞きに行ってきました。開場10分後くらいに行ったのですが、すでに席は埋まっていました。配信機材の都合もあり、少々遅れて開演。
2人が登場し、ちょっと話して配信開始。ササキジュンさんがスターウォーズにはまってるとか話して、「しっとりとした曲から」という言葉でスターチャート。アコースティックバージョンもいいですね。ちょっとBPM遅めなのも雰囲気があってよかったです。感極まるササキジュン(鼻水が出そう)。アザレア、実はノーマルバージョンをランティス祭り以来聞いていないのでそろそろ聞きたいです。
鼻をかみに行くササキジュン、追いかけるティッシュをもって待機していたスタッフ、MCを始めるきみコ。プラネタリウムライブの話とか、曲作ってるって話とか。写真(ジャケ写?)を撮影したりしたらしいです。(いじりに対して)ササキジュン「結構雑ですよ~」 きみコ「偉そうなのは偉いかどうか」
プラネタリウムライブがあるということで、星とか天体っぽい曲多め。ササキジュンさんの前にマイクが出てきてセラトナ。コーラスでぐいぐい前に出てくるササキジュン。
(SNSとかに上げてくださいってスタッフさんが言ってたので大丈夫かと思いますが、問題があったらお知らせください)
MC。久しぶりに人前で歌ったって話とか、コーラスではなくきみコと勝負していくって話とか。あとは幕張イオンでのイベント、金沢振替、ツアー、プラネタリウムライブの告知がありました。ツアーは少しずつ曲を入れ替えてやっていくそうです。そこからキミメロジュンメロの話に。nano.RIPEというバンドだから似てると思ってたけど、思いのほか空気感が違ったって話とか。ササキジュン「わたしの方がすごい暗い」 きみコ「明るくてびっくりした。自分はもっと暗い人間だと思ってた」「明るい曲に暗い歌詞」
ヨルガオを歌って、「またここでこういうライブをしたい」といった話があり配信は終了。会場では「いまは心のつぶやきが現実になりやすい時代だから」といったことを言ってましたね。そして、「最終回にふさわしいパーっとした曲」「夏の頃の気持ちを思い出して」といった言葉から面影ワープ。やっぱり好きだ。
前回はちょっと特別なnano.RIPE、今回は声とギターという極限にシンプルな構成のnano.RIPEと、1ヶ月と少しで両極端な感じで見ることになりましたが、どっちもnano.RIPEだしやっぱり素敵でした。今度こそ、金沢で、いつものnano.RIPEを見られるのが楽しみです。
そういや今回歌った曲は全部ササキジュン作曲でしたね。
冬なのにカブトムシが少し怖くてさわれなかった
— じかん (@zikan_radio) 2020年2月5日