外出記録

ライブの感想とかを書きます。個人的な備忘録です。

外出記録

プロットポイント

LAWSON presents 夏川椎菜 1st Live Tour 2019 プロットポイント

 

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 身内オタクとの修学旅行から推しイベを回すことになりました。

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 なぜかお昼に芦ノ湖にいる茨城県のオタク。

 

 車を飛ばして中野へ。都内の道ひとりで走りたくなさすぎる……。時間も迫っていたのでとっとと入場。席は後ろの方の端だったのですが、隣がいなかったので2席使える通路席に化けて割とよかったです。

 

 ここからは千葉と比べて書いていきます。セトリはアンコールの日替わり枠まで全く一緒だったので、MCとか感想とかがメインになります。

 

 グレープフルーツムーンとラブリルブラの間は「中野のみなさんこんばんは!プロットポイントへようこそ~」といった感じでした。

 

 1MC。雨予報だったけどライブの頃には天気が回復していたことに触れて「ナンちゃんね、たぶん天気操れるわ」といった話から。「中野は今回のツアーで3公演。もともと思い出深いけど、このツアーの思い出も刻まれてる」「トロッコは絶対必要だった」「このステージの中でログラインを表現したい」みたいな話がありました。あとはひよこツインズの帽子を嗅いだり通常営業という感じでした。「私いろんなところで引かれてるからさ」

 

 イエローフラッグの時の衣装(パーカーとTシャツ組みあわせたやつ)が好きすぎる。

 

 2MC。「トロッコ使ったのはイエローフラッグの袖から出るやつがやりたかったまである」という話がありました。確かにあの演出すき。あとは日替わりグッズの色について。My Sweet Honeyだそうです(ピンクでした)。

 

 パレイド周りの演出について。ここは合間のパレイドのオルゴールBGMにノイズが走ってパレイド、そしてリズムの狂ったノイズがまた走ってファーストプロットという流れです。千葉で見たときもいろいろ書き散らしましたが、今回は単純に「あっ、この2曲は表裏一体なんだ」と感じました。そしてその表裏一体さは、パレイドが夏川椎菜さんの強いオーダーによって書かれた曲であり、ファーストプロットが夏川椎菜さん自らが書いた曲であるという、本人の意志が強く介在している楽曲であるからこそ、より強固に感じられるような気がしました。

 

 アンコール。中野1日目を考えたらそれはそうという感じでしたが……まあキタイダイが好きなので良かったです。MCは小説やEp01のお知らせもありつつ、初めて見た人~?といった出席確認の流れで「案外みんな夏川に会いに来てくれてるんだね」的なことを言っていたのが印象に残っています。オタクだからな……。

 

 千葉で見たときは「これが夏川か……」という感じだったんですが、この2週間程度でいろいろな感想を見て、それで見る様々な演出は感嘆という感じでした。夏川椎菜に勝てない……。夏川椎菜のPHASE2はオタクをどこに連れていくのでしょう。

 

 

 

セットリスト:01. グレープフルーツムーン
02. ラブリルブラ
03. Daisy Days
04. フワリ、コロリ、カラン、コロン
05. シマエバイイ
06. キミトグライド
07. イエローフラッグ
08. gravity
09. ナイモノバカリ
10. ステテクレバー
11. パレイド
12. ファーストプロット
En1. ワルモノウィル
En2. HIRAETH
En3. キタイダイ
En4. チアミーチアユー