外出記録

ライブの感想とかを書きます。個人的な備忘録です。

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Personal Terminal

Live

小松未可子 TOUR 2018 “Personal Terminal”

2018/09/16@TSUTAYA O-EAST

 

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スタンディングでメモ取ってないので、簡易的な記事になってます。MCもだいたいの雰囲気です。

 

　小松未可子さんの眩しさにやられてから5か月、とうとうワンマンに行ってきました。

 

　渋谷とかいう人生3度目の街をうろうろし、金王八幡宮例大祭の人混みに巻き込まれつつ、ラブホテル街に紛れ込みつつ、O-EASTにたどり着きました。

　適当に入場し、物販でTシャツとタオルを買い、ドリンクチケットを氷結に換え、飲みながら後ろの方で待機。1300キャパということですが、2Fもあるせいかキャパの割にステージが近くに感じられました。

　空き缶をゴミ箱に入れてしばらくすると、開演前アナウンス。「楽しみ方は自由です」ってアナウンスしてくれるライブが本当に好き。そうこうしているうちに18時を回って開演。

 

　my dress codeからスタート。Swing heart direction→Jump Jump Halation!と、会場をあたためていく3曲。

 

　MC「お神輿の盛り上がりに負けないくらいみかこしで盛り上がっていくぞ！」

 

　4曲目はshort hair EGOIST。やはり好き。

未可子……。
Lonely Battle Mode楽しくないですか？楽しいです。

 

　MC「さっき手をぶつけた」「渋谷でライブすると毎回お神輿とぶつかってる気がする」「渋谷はかなりライブやってて、お世話になってる街」

 

　ここからはしっとりと、海辺で逢いましょう→Pains。Maybe the next waltzで少しトーンを上げてカオティック・ラッシュ・ナイト。ちょっと前奏長めでしたかね(給水込みだった気がする)。でもこの上げ方だと前奏長めにして煽るのもいいのかなと思いました(乗せられた)。SPICE MISSIONを演ってMCに。

 

　MC「免許更新のためにコンタクトを作り直した」「安室奈美恵さんのドキュメンタリーを見て、歌詞を間違えたらはにかむようにしたいって思った」「Personal Terminalということで、自分のことを考えるようになった」

 

　ここでPersonal Terminal1曲目のRestart Signal。この位置？とは思いましたが、このライブのRestartということなんでしょうか。HEARTRAIL→おねがいフューチャー→Imagine day, Imagine life!の流れ、そこそこに暴力的では。ラストはPersonal Terminalでもトリを飾っているRomantic noise。

『まだ話していないね
私がどんなに好きかってことを
みっともなくなってもかまわないよ
でも、でも。』

 

　アンコール。アンコールのコールが面白いですね。みかこしは袖が短く、スパンコールで煌めいた特別なライブTで登場。

 

　アンコール1曲目はPandA。本当ですか。大阪のセトリも見た感じ、ここはスタチャ枠みたいですね。 続いてエンジェルナンバー。

 

　確かここでMC。「PandAのコーラスをひとりでライブ用にやり直した」「新曲出すよ！11月のハピこしライブ来てね！」「人間ドックの予約をしました。みんなも行くんだよ。バンドメンバーはどうかな？ (key.今井隼「悪いとこ見つかったら嫌だから行かない」)」

 

　ラストはCatch me if you JAZZ。「ラスト！」って言われて「Can you catch me?」って続けられたら跳ねるしかないじゃないですか。

 

　ワンマン初めて行ったんですけどやっぱり楽しかったです。