WANTED GIRL

TrySail 7thシングル『WANTED GIRL』リリースイベント

2018/04/22@浅草橋ヒューリックホール

メモから書き起こしをしていますが、完全に一字一句同じわけではないですし、順番の前後とかあるかもしれないのでご了承ください。

　CDを1枚買ったらリリイベが当たったので参加してきました。

　浅草橋駅に初めて行ったので右往左往していると目の前にホールがありました。本人確認を済ませて入場すると、各席にハガキに記載された番号が振ってあり、その指示された席に着席。詰めれば500程度入りそうなハコでしたが、椅子は350用意されていました。ちらほら空席がありました。それにしてもきれいなハコですね。普段は会議とかセミナーに使われているようです。

　15:13にスタッフが出てきて注意事項等のアナウンス。ライブパートでも着席しているようにとの指示がありました。

　予定通り15:15に3人が登場。もちょによるとこの時間は「1日の終わりごろ」らしいです。トークテーマを引いて、それについて話していくというスタイルでした。

　【WANTED GIRLを初めて聞いた時の印象は？】

麻「覚えられないしどうしよう」
雨「歌詞の分量にびっくりした」
夏「ライブで映える曲だと思った」

　【散歩道はどういう曲だと感じた？】

雨「かわいい曲だと思った」
夏「初めて聞いた時から印象が変わった」
麻「3拍子の曲はあんまりない。かわいいし、切ない曲」
夏「散歩道は永遠の別れを歌っている」
雨「会えないのに『またね』って言う」
「「「エモい～」」」
麻「踏切で電車がふたりの間を遮ってしまうイメージ」

踏切で～のくだりはレコーディングの時にそういう指示もあったみたいです。これって秒速5センチメートルのイメージということでいいんでしょうか……。

　【WANTED GIRLでダジャレ】

麻「なんで（天）引いちゃうの」「『怪盗　ダジャレ』で検索した」
夏「WANTED GIRLのリリイベの時とかは、髪にカールかけてるんです　……ウォンテッドカール」
雨「ナンちゃんにしてはいいよね」
ステージに崩れるなんちゃん。
麻「おー、成長」
雨「ウォンテッドガールがボンネット上がーる」
ふたりと会場の微妙な空気でステージに崩れる天さん。
麻「私は調べたから、このダジャレが微妙でも私のせいじゃない！」「皆藤愛子と怪盗あいこ」
ふたりと会場の微妙な空気でステージに崩れるもちょ。
麻「皆藤愛子さんっているじゃないですか、その人と怪盗がじゃんけんをして、あいこ　……つぎー！！！」
夏「うぉんてっどし～るもまあまああれ……」

　【4月に始めたいことは？】

夏「こういうので言ったことって絶対やらない」「4月は決算があってだいぶ前のギャラが入ってきたくらい」
雨?「ナンちゃんがギャラとか言うようになって……」
雨「花見をしたけど、散ってたし屋台もなかった」
麻「シーンとしてたね」
夏「大学生のサークルも盛り上がってなかったね」
雨「まあ私たちが花だよね！」
もちょにすべてを任せてたこパをした話に。
雨「もちが作ったのが食べたい」
麻「……ありがと。」
雨「(ナンちゃんは飲み物とか取ってきてくれるし)いい女だよね」
夏「また作ってね」
麻「うん。おいしいって言ってくれるなら」
夏「ちょろいな」
麻「私が信じてきたのは……」
夏「口が滑った」
麻「口が滑ったってことは本音なんだね……」
雨「あんなに丸くできるのはもちだけ」
麻「ナンちゃんのはたこが飛び出る」
雨「ナンちゃんは雑」
夏「銀だこの人とか雑じゃん！」
麻雨「「あれはプロなの！！」」

このたこパの流れがとても好きです。

　【今日のファッションについて】

麻「このバラバラ感！」
雨「(ナンちゃんを見ながら)これよ！」「私は大阪では怪盗のイメージだったから、今回は盗まれる側のイメージ」「もちも似たような感じだよね」「本人(ナンちゃん)は何も考えてないから」
夏「踊るとヒラヒラしていいかな～って」「わたしは新作着るの！」
雨「30回に1回くらい考えてくれればいいです」
夏「新作と曲のイメージが合えばね」
麻「新作合わせなんだね……」

天ちゃんは青いレースの服にネックレス、下は黒いロングスカート。もちょは上は白くて肩や袖口あたりがふわっとした服に黒い膝上丈のスカート。ナンちゃんは好きなブランドの新作ワンピースでした。言葉にしづらいのでみんなのブログを見てください。こういうイベントは私服なのでいいですね。

　【幕張公演の意気込み】

夏「まだ何も決まってないんですよね」
麻「広いから今までの公演と同じじゃない。どうなるんだろう」
雨「毎回なんだかんだ変わってる」
夏「今回の公演はお知らせが多かった」「新しいTrySailを見せたい」
雨「期待していいの？」
夏「どうしよ～」
麻「なにこれ……」
雨?「もちもやりたいことあったら言ったら？叶うかもよ」
麻「車で登場したい」
夏「ライオン来てほしい。後ろを歩いててほしい」
雨「『おい黄色うまそうだな』って感じ」
夏「動物とライブしたい」
麻「フライングしたい」
雨「飛んで、でどうするの？」
麻「どうしよう。ふたりのソロの時に飛ぶよ。3人の時だとフォーメーションとかあるし」

　トークパートはこういった感じで30分程度でした。

ここでTruth.の話。
麻「ツアーのどこかで歌うかも」
夏「今までにない感じの曲」
雨「声に加工が入ってる」
麻「静かに熱く燃える感じ」
雨「蒼い炎だね」

　散歩道のライブ。宇都宮、水戸と2回も見ましたが、この距離で見ると新たな発見がありますね。後ろ向いてるときに背中で手をひらひらさせているのにやっと気づきました……。

　散歩道明けで少しトーク。

雨「いい歌だね」「リリイベはあっという間だね」「こういう感じの長いイベントすればいいのか」
夏「アマイセイル的な？」
麻「アマイセイルの時は天なんてリボンのカチューシャしてたんだから」

　そして終わりのあいさつ。

雨「新曲でまたリリイベするのが楽しみ」
麻「お客さんの拍手とか笑いでとっても気分良かった」
夏「自由なのがリリイベの魅力」「また夏川新作発表会をしたい」

　WANTED GIRL。ナンちゃんの新作ワンピースがひらひら揺れていたので、考え通りということでしょう。

　リリイベは表情が見えていいですね。この距離でさらに双眼鏡を活用していたのですが、髪の生え際とかまで見えてひっくり返っていました。

　トラハモ公録には行ったことがないのであれですが、トラハモを聞いているような3人のわちゃわちゃ感があって非常に良かったです。

椎菜の大きな瞳！

— じかん (@zikan_radio) 2018年4月22日